吾妻山 登山 2007年9月22日2007年10月08日 07時27分00秒

吾妻山 日帰り山登り



2007年9月22日、天気が良かったので、思い立ったら吉日てなばかりに近くの吾妻山に登ってきました。画像は下記のサイトでご覧下さい。



http://web.mac.com/wineman/Site/MtAzuma2007Sep.html



当然、山頂近くの浄土平までは車で上がりました。



吾妻スカイライン 1570円



駐車場代 410円



浄土平を11時に出発して一切経山へ;



途中、火山性ガス(硫黄)が発生していました。噴火口を眼下に見ながら頂へ。ガレ道でした。登るにつれて吾妻小富士の噴火口を上から見るような光景になります。



一切経山で昼食休憩20分;



ここからは、福島市が一望できます。また、蔵王連邦、米沢平野、そして吾妻連邦の北側が見えます。



そして、五色沼。これはとても絶景です。福島県人ならずも、一度は見ておきたい。ちなみに裏磐梯の五色沼(毘沙門沼)ではありません。



酸ケ平と鎌沼;



またガレ道を下っていくと、沢を渡って湿地帯へ。ここではリンドウが咲いていました。



鎌沼の北側を回り込んで東吾妻山へと向かいます。



東吾妻山;



さほど高くなく、樹林の中を登っていきますが、とても足場が悪いです。雨になると沢になるような道で、滑りやすい岩と露出した木の根を登っていきます。



頂上からは裏磐梯のせきどめ湖群、磐梯山、猪苗代湖が一望です。



頂上から南側の登山道もちょっと危険です。十分気をつけて歩きましょう。



景場平の湿原を通ってスカイラインへ出ます。



スカイラインを浄土平に向かって戻る道は約2km。



途中で、有名な『吾妻小屋』をみて、もどりました。



全行程約4時間30分。6.4kmでした。

磐梯山 登山 2007年10月6日2007年10月08日 07時22分44秒

沼ノ平からの磐梯山
2007年10月6日土曜日 晴れ

福島県 磐梯山 登山しました。

磐梯山 猪苗代登山口(磐梯山登山の本道)

画像は、

http://web.mac.com/wineman/Site/MtBandai2007Oct.html

をご覧ください。



【交通】



 当日は、やや薄曇り。朝早く大学によって用事を済ませ、そそくさと猪苗代へ。

大学からは、松川インター(社会実験で通れるようになった)から、猪苗代ICまで30分。ETCのため朝割り750円適応

猪苗代スキー場の最下点の駐車場(無料)に駐めて登りました。すでに20台ほど駐まっていました。



【登り】



ゲレンデ出発;9:20

==土、砂利と草の斜面。単調でちょっとだれる。



ゲレンデ最上点(1合目);9:59(39分)

==狭い道。樹林地帯の土、岩場を登る。赤埴山を右手に見ながらトラバース。やがて鏡ヶ沼へ。



沼ノ平、火口原;10:33(1時間8分)

==土の平坦な道表磐梯山から裏磐梯へ回り込む。途中渋谷口と合流。



川上口合流点で休憩・着替え;結構寒かった。11:25(2時間5分)

==裏磐梯が一望。しかし、風が強くなり寒い。着替えて厚着をする。ここからは岩場。斜面も急になる。



弘法清水小屋;11:50(2時間30分)

==4合目。沢山の人が休んでいる。お店では、暖かいものや、記念品も販売。少し登ったところには岡部小屋もあり、ちょっと進んだところに頂上登山道と裏磐梯口への分岐標がある。ここからは急勾配の細い道。連休初日とあって、混んでいた。ここからは上は紅葉が見られた。

頂上;12:20(2時間56分);1830mSUUNTO(時計)での計測

==5合目(富士山を基準に半分の標高のため)360度の眺望。すばらしい。三角点は埋もれて見あたらない。それにしても、会津盆地から東山、猪苗代湖、吾妻連峰、裏磐梯の湖沼群、遠くには飯豊連峰。すべて見える。ここで、昼食休憩25分。ちょっと足に来た。

【降り】



頂上出発;12:45(3時間21分)

==帰りも人が多いが、ストック2本を使って、軽快に降りる(落ちる)。途中で、紅葉の写真を撮る。綺麗!



弘法清水小屋;13:05(3時間41分)

==ここからもほぼ落ちる。



川上合流点;13:24(3時間50分)

==鏡ヶ沼で小休止。さらに降りる。ちょっとずつ足に来ている。途中の岩場にさしかかったときに、50代後半から60代前半のパーティーが止まっている。見ると、女性が転倒し前頭部の裂傷を認めた。頭蓋骨が見えたが、本人には告げず。既に止血され、意識も清明であったので創部を被覆し下の医師に手当てを受けるように勧めて進んだ。行きはよいよい、下りは怖い。である。



ゲレンデ最上部。やっと着いたかと思ったが、ここからのだらだら道は膝にきいた!意外と降りるのに時間がかかった。



到着;14:59(5時間34分)

最後に、ゲレンデを間違え一つ西に降りてしまった。時間ロス。でも、足にもかなり来ていた。



【帰り道】



 かえりは、裏磐梯を通って一般道を。箕輪スキー場から土湯に抜けて福島市へ。50分ほどで到着。途中、日帰り温泉に寄ろうと思ったが、16時に近かったのでやめにした。福島に帰ってきてから、『嵐の湯』という岩盤浴に行き疲れを癒す。



【反省】



 1)44歳の私にしては、ハイペース。特に頂上にアタックする最後の急坂までにエネルギーを消耗してしまった。そのあおりが、帰り道で出てしまった。いずれにせよ、だらだらとした下り坂では膝にくる。富士山でもそうだった。この対策が必要。

 2)登山前の栄養が不十分であった。前日の夕飯にカーボン・ローディングが必要。加えて、水分の補給は秋と言うこともあり控えたが、500ml程度は入れておけば良かった。結局山で800mlを消費した。

 3)登山靴と踵の相性がやや悪い。次回は、踵にカットバンを張り靴擦れ対策が必要。下りのつま先はよいようである。

 4)秋は高撥水、高透水性のものを着ていても濡れる。着替えは必須だが、調節に手間取る。アンダー、スリーフ、ベストがいいのか。腰回りにも汗をかくが、ズボンは交換できない。今回は秋物のズボンにして正解であった。もう少し寒ければ、ストレッチパンツをアンダーとして装用すると良いか。

 5)ストック2本使用は膝の負担軽減に絶大であった。ただし、上腕二頭筋が筋肉痛になっている。この部分の強化も必要。加えて、大腿四頭筋、背筋(腰痛防止のため)も強化が必要。

富士山登山ツアー なるもの2007年08月22日 11時16分03秒

富士山を歩こう ツアー

今回、富士登山をするためには、個人での登山では不安がありました。
そのため、ツアーを探したところ、じゃらんに載っていた広告から見つけました。

そのほかにも、いくつかのツアーがあったのですが、電話してその応対が比較的良かったものを選択しました。

富士山登山ツアーは基本的に
ご来光を見るための時間配分
になります。

したがって、
1)1泊2日で登るか、
2)連続して夜から登るか
の2通りになります。

富士山の登山時期が7月から8月に限られているため、基本的に夏休み時期、土日、特にお盆周辺は混雑します。
私達は、お盆の土曜日を選択したために、最も混雑する時期に登山する事になりました。

そのため、
1)交通渋滞のため、出発時間も若干遅れる。
2)登山し始めて、8合目の宿泊施設に着くまでの時間もかかる。今回は7時間程度。通常は4時間半から5時間半程度なそうです。
3)当然、8合目から頂上までも更に混雑する。夜1時に出発しましたが、結局9合目過ぎでご来光になりました。頂上には6時ごろ到着したので、5時間かかった計算になります。
4)バスの時間が決まっているので、下山時間の遅れは、大変な事になります。下山のときにかなり無理をしなくてはなりません。下山には4時間は最低予定してください。

以上が経験されたスケジュールのなかでのPitfallになります。

もう一言加えると、
下山のあと、近くの温泉に行く事が出来ます。そのときの着替えは、登山の荷物にいれず、5合目でコインロッカーにおいておく事も出来ます。しかし、混雑時にはロッカーも満杯になるため、注意が必要です。もしロッカーがいっぱいになっているときには、休憩所の人に相談をしましょう。また、ロッカーは空きが見つかったときにはすばやく確保する事も大事です。

これらのツアーは、2007年のお盆の土日料金で、
大人15000円から16000円台(八合目 白雲荘使用)でした。
最も高い時期でした。

しかし!
確かに、
富士山の御来光はすばらしい!

のひとことです。

登山準備・費用 数万円
富士山の御来光 Priceless

です。

富士山登山 道具編2007年08月18日 07時22分26秒

一通り必要なものを調べたあと、東京出張の折に神田の石井スポーツ登山専門店を訪問しました。

<<登山靴>>
一番のポイント。と思いました。

店員の一人におそるおそる『富士山に初めて登るのですけれど、登山靴は・・・』と切り出しました。

『多いんですよ、この時期は』と、店員。

『それでは、靴下を脱いで、この上に立ってください』と、続ける店員。

あとは、左右の足の寸法が8mm違うとか、健康な足だとか、いろいろ言われながら、石井スポーツでしかお目にかからない『AKU』の靴をすすめられました。

あとで家族の分も必要ですので、靴の選び方も教えてもらいました。
1)足の大きさが違うので、大きい方を基準に。
2)趾は、下りの傾斜地を想定して、つま先に当たらないような空間が必要。これは、下りの時に趾が当たって歩けなくなるのを防ぐため。
3)足幅を見極める。私はB+。斜面を横に歩くときに、足が中で遊ばないために。
4)富士山は岩礫のため、ハイカット(踝を覆うくらい高いもの)がよいこと。
5)重くない、Goretex+皮のものを選択。

結局、大きい方の足のサイズの1cm大きいものを選択。
ICI石井スポーツには、木で作成してある傾斜板があるので、これで斜面を想定して履き心地を確認できた。

これら、専門知識のもとに靴を選んだことは、富士山の下り坂で身をもってその意味を認識させられました。

<<登山用バック>>

1泊、寒さ対策などを考えると、
1)大きさは、30-40L
2)軽量
3)防水(Goretexしかないけどね)
4)肩の負担を軽減するためバックと肩当ての上部の間隔を調整できるもの(トップストラップ)。
5)胸と腰でバックを固定し、動きやすくするもの。

バッグにもサイズがあり、きちんと調整して体にあったものを購入した方が、歩いているときに重さを軽減し歩きやすいです。。ショップの人に相談しましょう。特に、トップストラップがついているものが良いと思います。

石井スポーツ人気一番(ほんとかなぁ)のKarimmor Ridge SL 30を購入(15000円強)。
これは、サイドからも中身を取り出せます。急に中のもをが必要になったときには、とても重宝しました。

雨対策として、レインカバーもあります(結構高価、3000円から)。ただし、100%雨水の侵入を防ぐことは出来ないようですので、入れるものを、ジップロックや専用のビニールバックに封入して、水から保護する必要があります。

バッグにものを入れるときには、山で何をどれくらい使うか考えながら入れました。
1)替えの下着や靴下は、大きなビニールバックにひとまとめにして平たく平面状にしていれ、
2)レインコートは一番下。
3)水や酸素をその上。
4)長袖のフリース
5)ウンドウブレーカー

トップの裏面にヘッドランプ((Petzl ティカXP);通常の乾電池が使えるものを選びました。)
トップの外面に地図、サングラス(ケース)、非常食(チョコレートや飴、カロリーメイトブロック)など
サイドのネットには、水ペットボトル、酸素缶、
背面のポケットに、トイレットペーパーや救急セット、洗顔紙シート(これは結構重宝します;水が使えないから)
バッグ背面の引っかけられる部分に簡易シート(座るときのマット(30X30cm))を固定。

<<持参する分量について>>

結局水は、純粋な水を500ml2本。アクエリアス500ml2本もち、朝から5合目に着くまでにアクエリアス500mlは飲んでしまう。最終的に1500mlをバッグに入れて昇りました。

「実際の使用量について」
体重64kgの私は、山で1000mlの水で足りました。
妻58kgは1500ml飲んでいます。
子供たちもおおかた1000ml程度でした。

酸素缶は2缶。自信がある人は1缶でも良いかも。
私は、結局ほとんど使用しませんでしたが、妻は2本使いました(日頃運動していない)。
小学6年の男の子は、本八合目で高山病となり2本使っています。
中学2年の女の子は、ハンドボール部に所属していますが、1本未満の使用でした。

<<ストック>>
よく分からなかったので、軽量なものを購入しました。
一人1本を目安に、4本。2種類を2本ずつ購入。
本来は、一人2本の方が絶対良い。

LEKI MUエルゴメトリックロングアンチ 2本
PAINE スパーライトアルミカーボン 2本

富士山では金剛杖がポピュラーです。各合目の山小屋で焼き印を押してもらえますので、登山記念になります。でも、結構重いです。私は、初心者なので、いかに登山を楽にするかを重視したので、金剛杖は購入しませんでした。

<<グラブ>>
岩場を登って、手をつくことも予想されたので、専用のものを購入。夏山とはいいながら、頂上付近は寒いことも予想されたので、薄手のものは避けました。手のひらの部分が革のものを選択しました。軍手も代用できます。頂上付近で専用のグラブの上に軍手をかけて寒さをしのぎました。

<<キャップ=帽子>>
風が強いので、紐付きのものが必要です。
Goretex製のもので全周にツバの大きいものを選びました。

富士山登山 準備編2007年08月18日 07時20分43秒

一番初めは、富士登山の準備です。

富士登山とはどんなものか。
富士登山をするためにはどんなものが必要か。

これを調べることから始まりました。

まずは、富士山登山を取り上げた本を読みました。
幻冬舎ルネッサンス 富士山に登ろう ¥1000


次に、登山のための装備に関係する本を読みました。
山と渓谷社 今から始める山歩き ¥1500

なんと言っても、言い出しっぺの父親がいろいろ知らなくては話になりません。とはいうものの、登山は土素人ですから不安もいっぱいです。

富士山登山 2007 きっかけ2007年08月17日 17時17分01秒

2007年8月11日から富士山登山に行きました。

夏休みの計画が7月中旬となり、本当はリゾートビーチに行きたかったのですが、すべて飛行機が満席となり不可能となりました。

そこで、妻とも話し合い、『日本人なら一度は富士山』ということになり、長女、長男にも話して納得してもらいました。

2004年の夏に、山形県の月山にトレッキングしたのが山登りとしては最初でしたが、家族の感想は『大変だった』『疲れた』と不評でした。ですので、山登りを切り出したときには、却下されるかなと思っていました。
しかし、『富士山』の名前はやはり偉大でした。困難を打ち破るだけのネームバリューがその時には、計画した時点では存在していたのです。

このページでは、富士山に登って下山するまでのドキュメントをお送りします。

画像は以下をご覧ください。

http://web.mac.com/wineman/Site/2007fuji.html

山の上ホテル2007年03月05日 22時54分20秒

東京 御茶ノ水 日大理工学部群の中にひっそりと立っている。
http://www.yamanoue-hotel.co.jp/menu.html


表通りには、日大の大きなLibraryが現代的建築様式で圧倒している。
その陰に、鉄筋のちょっとかわった建物が道を挟んで2棟たっている。
そう、これが 山の上ホテル。


3月1日。東大に出張の夜、このホテルを選んだ。
選んだ理由は二つ。
一つは、東大に近いこと。
二つめは、『文豪の愛した』ホテル
であったから。 


 本館と別館があり、やはり初回の私としては、本館を選択したくなる。そこにはきっといろんな歴史があるだろうと期待してのこと。


 ホテルの位置はインターネットでだいたい調べていた。でも、どうやら裏手から入っていったような気がする。夕暮れのなか、それらしい建物が見えてきた。すると、グレーのユニフォームを着たホテルマンが、いかにもそれらしく歩ってきた私の姿を見つけて、わざわざ数十メートルをかけ迎えに出てきてくれた。これには、驚いた。普通は、玄関で待ち、ドアを開けてくれるのが関の山なのに、どうであろうか。


 ホテルを予約するときに、ちょっとしたリクエストをしてみた。『4~5Kmのジョギングを翌朝にしたいのだけれど、コースを地図で教えてください。』
 チェックインすると、すぐさま地図が提示され、皇居への道のりが記してあった。なんのことはない、ほんの近くなのだけれどちゃんと調べてくれている。しかも、4~5kmと言うことで、距離をインターネット上で調べてあった。
普通、この手のリクエストだと、ホテルで用意している周辺地図にペンか何かでなぞっているぐらいであったが、ちゃんと調べてくれていた。嬉しい。


 ホテルの部屋は決して現代的だとはいえないものの、落ち着いたたたずまい。滞在した部屋はツインルームの一人使用であったため、広さは十分であった。
 調度品は落ち着きのある茶色で、無駄のないデザインであった。最近になりLAN回線になったようだが、机にソケットがなくベッドサイドにあるため不便であった。配線の問題であろう。この点は、これからも在り続ける良いホテルとなるためには、改善の余地があるであろう。
 水回りは、オーソドックスであった。お湯はきちんと一定の温度を保って給水されていた。シャンプー、リンス、ボディーソープも揃っていた。銘柄は不明。トイレは所謂『Washlet』タイプ。トイレットペーパーも柔らかい。歯磨き粉は良くホテルにあるトニックの効いたものであり、ちょっとがっかり。あまり刺激のないものの方が日本人向き。タオル類は、あまりゴアゴア感がなく良かった。ドライヤーは据え付けのホース状のもの。風力は強くない。

ホテルっていいね2007年03月05日 22時42分47秒

 仕事上、いろいろな土地に赴くことが多いのですが、一昔までは「雨風がしのげればいい」と思っていたホテル。いまや、ホテルを楽しまなくちゃ気がすまなくなってきました。  年に数回のホテルですが、『ちょっと贅沢にくつろげる大人の時間』を堪能する目的でいろいろなホテルに挑戦してみます。  個人的な感覚差が大きい分野ですが、私なりの感想を書いてみます。